ダニ退治に最も効果的な対策はダニ捕りマット・ロボ!!

ダニ刺されの症状と治療

ダニ刺されによる痒みですが、ダニがいる場所で痒くなるだけではなく、すぐに痒みが出ないことが多く時間が経ってから痒くなることもあります。ダニは目に見えないほど小さく、衣類に移り、いつ刺されるかわかりませんし、刺して24時間くらいは痒みが出ます。

 

蚊の様に断続的に痒くなることもありますが、たいていは痒くなったり、マシになったりの繰り返しである為蚊ほど気にせずに対策をしない方が多いようです。しかし、ダニに刺されることをそのままにしておくと痒みだけの症状で済めば良いですが悪化することもあります。

 

悪化すると画像の様に炎症を起こし痒みも蚊より強いものになってしまいます。

 

 

ダニに刺されやすい個所は太ももからお腹、脇、膝(ひざ)の裏など柔らかい皮膚の部分です。
その様な場所で赤い点が出来ていたり、頻繁に痒くなっていたら注意が必要です。

 

被害の多いダニ刺され

刺されると言ったら「蚊」をイメージしますが、ダニ刺されの方が実は刺されていることが多いのです。
ダニは1年中家の中や車、仕事場にいます。最も刺されやすいのは家の中でダニは夜行性ですので夜寝ている間が一番多いです。

 

また、ペットを飼っているとさらにダニが増えてしまう為にダニ刺されの被害が多くなってしまいます。
全てのダニが人を刺すわけではありません。しかし刺さないダニでもその死骸によってアトピーなどのアレルギー反応を起こしてしまいます。

 

ダニ刺されの症状

ダニ刺されの症状は赤く小さな発疹が見られます。また、痒みはある場合とない場合があります。
出先で古いカーペットや座布団に座っていて家に帰ったら痒みが・・・なんてケースはありませんか?

 

また、広範囲にわたってダニ刺されに合う事もありますので、何かにかぶれているのかと勘違いするケースもあります。今まで刺された経験がなくても、花粉症と同じで突然症状が出る場合もあります。

 

ダニ刺されの治療

ダニ刺されは蚊と同じにして簡単にとらえてしまうと悪化する場合もあります。
ダニの死骸によりアレルギー症状を起こしてしまう事もありますので悪化し継続してしまいます。

 

なかなか治らない場合は皮膚科に行ってちゃんとした治療を受けることをおすすめします。
痒みがなくても発疹が治まらないようなら皮膚科を受診し専用の薬を塗るようにしてください。

 

効果のないダニ退治していませんか?

洗濯や掃除機ではダニは退治できません!!

 

日本テレビ「所さんの目がテン」という番組でダニに対する実験が行われました。
その結果、洗濯や掃除機、スチームアイロンなど今まで言われていた方法は効果がなかったのです。

 

⇒ ダニ退治実験の詳細はこちら


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